東海化成工業は、独自の評価・解析技術を活用して、設計から評価まで一貫した開発体制により、信頼性の高い製品の開発を行っています。様々なシミュレーションや試験を行い、そのデータにより試作品を製作し、各種の試験評価を行い、次の設計につなげていくというサイクルを繰り返すことによって、製品性能の向上に積極的に取り組んでいます。
開発事例
3D-CADを活用した製品設計
東海化成工業独自のノウハウを織り込んだ最新の3D-CADを活用して、要求性能と材料特性を最適化した設計提案により、オリジナリティ溢れる製品を生み出しています。
各種シミュレーションを可能にするCAE
生産着手の前からシミュレーションによる、最適設計を提案します。 各種CAEの活用により、性能と生産性の両面からシミュレーションを行い、後戻りの無い最適設計を実現しています。
材料開発
当社のオリジナル配合により、ウレタンフォームに対するお客様の様々なニーズにお応えします。
評価事例
衝撃試験
実際の衝突状態を再現し、衝撃性能を評価します。燃焼性試験
自動車の火災発生時を想定し、製品の難燃性能を評価します。
作動耐久試験
実車と同じ条件で耐久試験を行い、設計性能を確実に保証します。